フットボールクラブの大きな収入源となっている、ユニフォームの胸スポンサー。単純に多くの人の目に触れるという広告価値はもちろん、熱心なファンは、自身がサポートするクラブのユニフォームに名前が印字された会社の商品を積極的に購入するということもある。今回は、Twitterサッカーリーグのなかから気になる胸スポンサーを4つ紹介する。
ACN ユナイテッド
【胸スポンサー】
BBVA(2014〜)
【業種】
銀行
ACNユナイテッドの胸スポンサーを務めるBBVA(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行)はビルバオ自治州に本社を置く大手銀行会社だ。
現在、ACNの主将であるデルピエロとともに同クラブと契約をスタートした。
今季3年目を迎える。
バレンプール・ロヴァーズFC
【胸スポンサー】
名古屋鉄道(2014〜)
【業種】
陸運業
MEITETSUこと名古屋鉄道は愛知に本社を置く大手私鉄。
明治27年(1894年)鉄道会社が合併して成立した愛知馬車鉄道。そこから、多くの変化を遂げ現在の名古屋鉄道株式会社となる。
大阪に本拠地を置くバレンプール・ロヴァーズFCだが胸スポンサーは東海の本社が務めるという珍しい形を取っている。
なんばCITY.F.C
【胸スポンサー】
ヤンマー(2015〜)
【業種】
建設機械、農業機械、船舶製品
こちらも大阪に本拠地を置くなんばCITY.F.C.
スポンサーも地元の大手が担っている。
バックの資金力を手に、メンバーにアイドルを多数要している。
(アイドルしかいないんじゃないか…?)
スニガユナイテッド
【胸スポンサー】
中央日報(2014〜)
【業種】
マスメディア
こちらも関西をホームとするクラブから。
本社をソウル特別市に置き、日本総局が東京都に位置する韓国の日刊新聞だ。
まとめ・・・大阪勢多い。