歴史


クラブの歴史

   グラビアリーグ創設時から加盟した8チーム(オリジナル8)のひとつだが、プロリーグ設立委員会から話を持ちかけられた当初、チームの母体となるアディダスは、「先行きに見通しが立ちにくい」とグラビアリーグ参加には難色を示し、2014年8月に不参加を決定した。
それに対し、プロリーグ設立委員会は「名古屋にチームが無ければリーグが盛り上がらない」と説得し、県協会を使っての署名活動や地元メディアと連携し、グラビアリーグ加盟を取り付けたという。ACNの参加表明は不参加決定を発表してから5ヶ月後、同年12月のことだった。
地域密着を理念とした加入条件に「チーム名に企業名を付けない」があったが、アディダスは「どうせやるならアディダスの“ア”の字も出すな。」とチームに企業色を全く出さなかったために、協会から「小さくてもいいから自社の証であるものをエンブレムに入れてくれないと広告宣伝費として認められない」と諭される。そのため、アディダスが袖スポンサーからエンブレムに移動する2013年までは、胸にチームロゴを入れていた。
    グラビアリーグ開幕前年の2014年には、チームの目玉として07-08 セリエA得点王のアレッサンドロ・デルピエロと契約した。なお、当初はエデン・アザールの獲得を目指していたが、アザールのピッチ内外の騒動により白紙撤回された。
    2014年8月リヴェールリーグを制しクラブ初となるタイトルをもたらした。
 

代表者の歴史

クラブ創立とともに監督兼クラブオーナーとなったヴァ○ルブエナ。 
2015年 5月に監督業から退くとその後はオーナーの仕事を徹底し現在ではTwitterに全く浮上しなくなってしまった。 
ヴァルブエナはクラブオーナーに退いた後、Twitterサッカー界に貢献した人物の一人として選出されている。